2006-08-20 わたしの愛用品 私が いくつの時までだったでしょうか 母から 耳あかを取ってもらっていたのは 母の膝枕で 決まって 縁側で それはそれは 気持ちのいいものでした 耳の掃除をするたびに その感触は 今でも はっきりと残っています この耳かきを見つけて もう 何年になるでしょうか 母のような心地良さには 遠く及びませんが この耳かきを使いはじめて 気持ちよく 耳あかの掃除をすることが できるようになりました もう 手放せなくなりました