近所づきあいのむずかしさ
近所に犬を放される家がありました。
風宅に遊びに来ては 悪さをして帰っていました。
眉をひそめながらも 近所のことでもあり見て見ぬふりの毎日でした。
飼っている鳥類が悲鳴をあげることもしばしばです。
そこで思い切って 今日
近所のことでもあり 直接は苦情も言えず
区長さんのお力を借りることにしました。
すると区長さんも同じように 困っているとのことで
「私が お願いに行ってきましょう。」との返事。
その甲斐あってか 今夜は庭で犬の鳴き声がしません。
本当に親しい人なら あっさり言えるのですが
末永く暮らしていく地域での 近所づきあいはむずかしいものですね。