急ぎ足の旅でした

先日長野まで足をのばした理由のひとつに善光寺をもう一度訪ねてみたかったのと

郷土食のおいしいおやきを食べ損なっていたので今度はぜひ食べてみたいと思っていました。



そのことを友人に伝えていたら真っ先に 

食べさせてくれたのですが

以前食べたおやきとは外皮も中身も全く違っていて 本当においしいおやきで満足。

でもよくよく考えると私も食いしん坊だなと思いますね。

このおやきの中身はなすとお味噌だったのですが

そういえば

リログの全国うまいもの冊子に雑餉隈さんのこのおやきが載っていましたね。

「おいしかったですよ。雑餉隈さん。」



一生に一度お参りをすれば極楽往生を約束されるという善光寺

二度もお参りしたのでもう大丈夫でしょう。

善光寺の石畳の仲見世通りを歩いていくと

七味唐がらしのお店が目に入り

ブリキ缶入りの七味唐がらしをお土産にしました。



このあと池田満寿夫美術館を訪ねてみました。

版画家、画家、彫刻家、作家、など多彩な顔をもつマルチ・アーチスト。

この美術館の開館直前に亡くなり

テープカットの写真に彼の姿がなかったのが

無念だったろうなと思いました。

この美術館の絵画にステンドグラスのヒントになるものが

いくつか見つかったような。。。。。





時間に余裕のない旅でしたが それはそれでいい思い出ができました。







明日から次女の結婚式で浜松まで出かけるのですが

留守の間 臨月の長女にはもう少しお腹に赤ちゃんいれておいてねって

お願いしているのですが

落ち着かない日が続きそうです。