仕事の方がずっと楽でした

先月から長女に頼まれていて 今日は午後から孫の子守です。



お昼ちょっと前に やって来ました。



孫を預かるのは初めてのことで



楽しみでもあり不安もありといったところ。



冷凍保存した母乳とオムツを預かって



午後5時までの5時間 孫から目が離せません。



出かける前にお乳を飲ませて



「眠くなったら ぐぜるからね」の言葉を残して 娘は出かけました。





まだ生まれて2ヶ月半なので 親の顔もはっきりわからないので



その点は楽で 泣きもしないで ニコニコいい笑顔を



見せてくれます。



指しゃぶりも覚えて 親指をチュウチュウすっては 



ひとりで遊んでいます。





ふと自分の子育てとだぶってきます。



私も何かと言っては 母に娘達の世話を平気で頼んでいましたが



母は愚痴ひとつ言わず 面倒をみてくれていたけど



孫を預かるのは 大変な仕事だったことが



自分が同じ立場になって初めて気付きました。





体重が6キロの孫を抱いているのは 楽ではありません。



母親として抱っこしていたときはなんとも なかったのに



それだけ歳を重ねた証拠なんでしょうね。



孫もいつもとは何か違うと感じておりこうさんだったのか



それとも経験がものをいったのか



ほとんど泣きもしないで 娘の帰りを待つことができました。







「とってもおりこうさんだったよ。お乳もたくさん飲んだし」と言って



午後5時ちょっと前に帰ってきた娘に孫を渡して やっとホッとします。



気軽に孫を預かったものの



初めての事とはいえ こんなに気をつかうものとは。。。。