悪戦苦闘でした

お気に入りのシャツのボタンがとれてしまったので 

裁縫箱をとりだして 

久しぶりに針仕事です。

ボタンつけなんて。。。。って思っていたら

なんと

なんと

針に糸がとおらない  とおらない

この針穴小さいのじゃないかな。。。。

糸が大きすぎるのかな。。。。

 

 

老眼鏡で夜の電灯の下での針仕事が

こんなにも時間を要するなんて思いもしなかったことです。

そういえば 実家で祖母と暮していた子どもの頃に

針仕事をする祖母が「糸をとおして」と頼んでいたので

糸を通せない祖母を笑いながら糸を通してやっていたことを

思い出してしまいました。

私もその頃の祖母の年齢になったのでしょう。