初対面

昨日の夕方 母達と一緒に再び長女の病院へ行きました。



この病院は 私が三人の娘を出産した病院でもあるのですが

数年前に建て替えられて当時のおもかげはなく 

ホテルかと見間違うほどの病院になっていました。



思えば30年前この病院に義母 つまり姑が助産婦として勤務しており

長女の出産は予定日より3週間も早かったのですが

義母がとりあげてくれるという安心からか

初めてのお産でも妙に落ち着いていたものでした。

長女と次女は義母が取り上げてくれて

二人の臍の緒の箱に 助産婦の欄に義母の名があるのが

いい記念になります。

三女も義母はとりあげたかったようですが もう退職していて

願い叶わずでした。



それに比べて昨日の長女は病院に来て2時間内で

内診のあと麻酔をされて手術と

本人も何がどうなっているのか全くわからなかったと言っており

相当な不安があったのではないかと 手術の時にそばにいてやれなくて

不安を取り除いてやれなかったことが悔やまれます。





母体がまだ回復していないので

赤ちゃんの世話は看護士さんがしておられるので

赤ちゃんとの初対面は

ガラス越しとなってしまいました。



髪の毛が真っ黒でほんのり赤ら顔の本当の赤ちゃんでした。

大おばあちゃん おじいちゃん 大おばさん達大勢でおしかけて

びっくりしたのではないかしら