お歳暮にいただいてそのままになっていた鹿児島の芋焼酎を
知り合いにあげようと 流し台の下から出した途端
一升瓶が倒れてガチャーン。
たちまち台所の床が水浸しではなく酒浸しです。
急いで 割れた瓶をどけて
酒のにおいの充満した床を拭きましたが
一升ってこんなに多いのかしらって思うほどの量です。
拭いても拭いても 流し台の下から出てくる焼酎には
ほとほと困りましたが 自分がしたことで
誰にあたる事もできず まだ酒の匂いのする台所に
酔ってしまいそうです。
おいしい芋焼酎だったのに惜しいことをしました。