2008-09-21 おくりびと 「納棺士」という職業があることを 「おくりびと」の映画を観て初めて知りました。 葬儀屋さんの分野とばかり思っていたのですがもう30年以上前に 自宅で亡くなった祖母の身体を 清めたのは当時看護婦をしていた ふたりの妹でした。それを見た母が「これで 私も自宅で死んでも安心。」ってふともらした言葉を思い出しながら観ていました。 誰もが避けては通れない「死」と向き合い涙をさそう映画でした。