我が家の年末の行事のひとつは実家での餅つきです。
朝から 実家に姉妹家族が集まって
母の采配で それぞれの分担が決まります。
母も84歳なり いつまでできるかわかりませんが
みんなが集まるこの餅つきを 母はとても楽しみにしていますので
母が元気の間はずっと続くことでしょう。
また今日は 猫の手ならぬ 曾孫の手もあり
よりうれしそうな母でした。
丸めた餅をならべる もろぶた を見て びっくりです。
なんと大正4年の10月に 購入したものでした。
95年もの長い間には 餅つきの風景も変わってきたのでしょうね。